タカラバイオ株式会社は、第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会(日時:2023年9月11日-13日 場所:大阪国際会議場)において研究成果を発表します。

日程、演題は下記の通りです。

演題名

発表日時・演題番号

浮遊HEK293細胞に適したAAVベクター高産生用完全合成培地

9月12日(火) 9:00~10:10 一般演題   

演題番号:O5-3

Retronectin®/OKT3刺激法を用いて2日間で製造したCAR-T細胞は高い細胞傷害活性および細胞増殖能を示す    

9月12日(火) 15:20~16:20 一般演題

演題番号:O8-1

CAR-T細胞の抗腫瘍効果を高めCRSリスクを低減させるオールインワンレンチウイルスベクターの開発 

9月12日(火) 9:00~10:10 一般演題

演題番号:O5-1

脳指向性CereAAVTMの脳指向性遺伝子導入メカニズムの解析  

9月12日(火) 16:20~17:30 一般演題

演題番号:O9-6

Fix-bed bioreactorでのレンチウイルスベクター産生用新規培地の開発

9月12日(火) 16:20~17:30 一般演題

演題番号:O9-2

AAVベクターゲノムのNGS解析(ロングリード解析)

9月12日(火) 17:30~18:40 一般演題

演題番号:O10-4

TBI-2001製造用レトロウイルスベクターの品質試験における凝集体分析及びgag/pol DNA断片残留試験 

9月12日(火) 14:20~15:20 一般演題

演題番号:O7-2

自動培養装置を活用したCAR-T製造法の開発と製造コスト削減 

9月13日(水) 15:00~15:50 一般演題

演題番号:O14-2

<共同研究>

演題名

発表日時・演題番号

キャプシドの発現タイミングを調整した効率良いアデノ随伴ウイルスベクター産生システム

9月12日(火) 9:00~10:10 一般演題

演題番号:O5-4

三次元培養法を用いたヒト間葉系幹細胞の腫瘍溶解性ウイルスキャリア細胞としての機能解析

9月13日(水) 11:10~12:20 一般演題   

演題番号:O12-6

この件に関するお問い合わせ先 : タカラバイオ株式会社 広報・IR部
Tel 077-565-6970

当資料取り扱い上の注意点
資料中の当社による現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点において入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスクや不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたものであります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社の既存製品および新製品の販売力の低下、生産中断、当社の知的所有権に対する侵害、急速な技術革新、重大な訴訟における不利な判決などがありますが、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。