対象装置:TP700/TP760、TP900/TP960
対応OS:Windows XP / Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1(日本語)
対応 Microsoft Office:Office 2003、2007、2010、2013(日本語)
- ○最新バージョン情報(2014年12月9日現在)
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Real Time System Lite
(TP700/TP760)用Real Time System II
(TP900/TP960)用日本語OS 2.1.1B 2.1.1B - ○主な更新履歴
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version 変更点 2.1.1B - User Managementウインドウおよび印刷メニューの動作の安定化、その他バグの修正を行い、Ver.2.1.1からVer.2.1.1Bに更新しました。
(2014年12月9日)
2.1.1 - 対応OSの追加。Windws 8.1
- 融解曲線での1st Derivativeの閾値設定機能
- 融解曲線の1st Derivativeにおいて、閾値を設定し、ノイズレベルのピークをTm値として誤認しないように設定する機能です。
- Dissociation Curveでの1st DerivativeのTm Fluorescence値算出機能の追加
2.1.0 - Ct値およびTm値によるCut off機能を追加
Ct値やTm値のCut off値を設定すると、その範囲に含まれないデータを解析から除外することができます。
詳細は取扱説明書をご覧ください。
2.0.0 - 48ウェルフォーマットの解析にも対応
96ウェルフォーマット、48ウェルフォーマットの対応装置、どちらのRun fileでも解析が可能です。
※リアルタイムシステムとして、装置の制御、データ取得(PCR反応等)を行うには、各モデル用のソフトウェアを使用ください。 - 正規化処理(Normalization)のON / OFF設定を追加
増幅曲線におけるウェル間の最終蛍光値を補正するための正規化処理についてON/OFF選択可能になりました。
詳細は取扱説明書をご覧ください。 - 複数Run Fileを同時に開いたときの動作の安定化
1.0.2 Microsoft Office 2010対応。 Microsoft Office 2003/2007 可 1.0.1 対応OSの追加。Windws XP/ Vista / 7対応 - User Managementウインドウおよび印刷メニューの動作の安定化、その他バグの修正を行い、Ver.2.1.1からVer.2.1.1Bに更新しました。