先般、自治医科大学と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)から 「小児神経難病AADC欠損症に対する遺伝子治療で全例運動機能が改善 さらに認知機能の改善・治療の安全性も確認 ~重症型は寝たきりから歩行器歩行へ、中間型は介助歩行から自転車走行・独歩へ~研究成果がBrain誌に掲載」と題する発表が行われました。

 

 タカラバイオは、AMEDの難治性疾患実用化研究事業である本研究において、研究協力者として遺伝子治療用AAVベクターをGMPグレードで受託製造し、提供しています。

 今後も、遺伝子・細胞治療薬の開発、再生医療等製品の開発支援(CDMO事業)の展開に注力し、事業をさらに拡大させてまいります。

 

<本件に関するご参考>

自治医科大学ホームページ (2019年1月25日)

https://www.jichi.ac.jp/news/research/2018/20190125.html

日本医療研究開発機構ホームページ (2019年1月23日)

https://www.amed.go.jp/news/release_20190123.html

 

 

<過去の当社リリース(20151110日付)>

http://ir.takarabio.co.jp/ja/news_all/news_Release/news_Release1148070267365127600.html

 

この件に関するお問い合わせ先 : タカラバイオ株式会社 広報・IR部
Tel 077-565-6970