遺伝子による検査のススメ

試薬選択ガイド


■LC EMA-qPCR法(生菌遺伝子検査)

●レジオネラ検査

■リアルタイムPCR法

●レジオネラ検査

●クリプトスポリジウム・ジアルジア検査

レジオネラ検査   〜LC EMA-qPCR法(生菌遺伝子検査)〜


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レジオネラ生菌遺伝子の検出が可能
LC EMA-qPCR法は、「液体培養(LC:Liquid Culture)」と「EMA処理」を組み合わせた「迅速性」と「生菌選択性」を兼ね備えた遺伝子検査法です。
2日間で結果判定が可能
1日目は、検水をろ過濃縮し、酸処理を行った後、液体培養を開始します。2日目は、EMA処理を行い、DNA抽出後、リアルタイムPCRによる結果判定を行います。

  • LC EMA-qPCR法によるレジオネラ属菌の検出法は、遺伝子検査の迅速性を活かし、なおかつ培養法と相関の高い結果が得られる手法として報告されている。
    厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究事業)「公衆浴場等におけるレジオネラ属菌対策を含めた総合的衛生管理手法に関する研究」(平成24年度分担研究報告書)
  • 本法に関しては、レジオネラ属菌迅速検査法の標準化に向けた取り組みの中で引き続き検討が進められており、塩素消毒が行われている循環式浴槽を中心とした調査では
    平板培養法と相関の高い定量値が得られ検査法の代替も可能と考えられると報告されている。
    また、遺伝子を検出する迅速検査法は、培養法とは原理が異なることから完全な1:1対応はしないが、各検査法の特徴を理解し目的に応じて使い分ければ、培養法よりも迅速に結果を得ることが可能であるとされている。
    厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究事業)「レジオネラ検査の標準化及び消毒等に係る公衆浴場等における衛生管理手法に関する研究」(平成25年度分担研究報告書)

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レジオネラ検査   〜リアルタイムPCR法〜


「第3版 レジオネラ症防止指針」(財団法人ビル管理教育センター発行:平成21年4月)に収載
迅速検査法のひとつとして「リアルタイムPCR法」が収載されました。
定量解析が可能
キット添付のポジテイブコントロールを段階希釈して検量線を作成することで定量解析が可能です。
偽陰性チェックが可能
一本のチューブでレジオネラ属菌由来の16S rRNA遺伝子(FAM)とインターナルコントロール(ROX)を同時検出するので、常に偽陰性のモニターが可能です。
コンポーネントは使いやすいプレミックス
面倒な試薬調製は一切不要、初めての方でも簡単に使用できます。

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クリプトスポリジウム・ジアルジア検査   〜リアルタイムPCR法


※通知収載製品  ★詳しくはこちら
製品名 製品コード 収載された通知
Cycleave RT-PCR Cryptosporidium (18S rRNA) Detection Kit CY230 厚生労働省健康局水道課長通知「健水発0302第2〜4号」(平成24年3月2日発付)「水道に関するクリプトスポリジウム等の検出のための検査方法の見直し等について」
Cycleave RT-PCR Giardia (18S rRNA) Detection Kit CY231

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